「学びを結果に変える アウトプット大全」を読んで
こんにちは、式見です。
今回はブログを始めるきっかけにもなった樺沢紫苑(著)「学びを結果に変える アウトプット大全」の感想を書こうと思います。
簡単な紹介
自己成長するにはインプット(読む・聞く)よりアウトプット(書く・話す)方が大事だよ。アウトプットの方法はこんなものがあるよということが80項目に亘って書かれている本です。
本を読んで得た気付き
・脳はインプットした情報を何度も使わないと忘れてしまう。情報をインプットしてか ら2週間で3回以上アウトプットすると長期記憶として残りやすい。
・成長にはインプット→アウトプット→フィードバックを繰り返すことが大事。
(フィードバックとは見直し・反省・改善をすること)
・週2回1時間の有酸素運動をすることで記憶にかかわる神経を作るのに必要なBDNFという物質の分泌が増える。運動することで集中力や記憶力が上がる。
この本を読んで
アウトプット大全を読む前まではインプットをするばかりで、少し前に読んだ本の内容もあまり覚えてないような状態でした。そのことについて自分は記憶力があまりよくないんだろうな~とずっと思っていたのですが、どうやらやり方が間違っていただけのようです。これからはこの本に書かれている方法をできることから実践しつつ自生活にフィードバックさせていこうと思います。